購入したネットワークカメラ(EZVIZ CP1)を設定して動かしてみます。
前回記事。
参考にしたサイト
型式が少し違うが、違いは見た目だけと思われる。
というより、そう思って今回のCP1を買いました。
手順
概要
大まかにやることは、
- スマホにアプリダウンロード
- アプリ設定 (アカウント登録)
- カメラ設定
- カメラ操作
です。
スマホにアプリダウンロード
私はiPhoneを使っているので、App Storeからダウンロードします。
アプリのサイズ、329.4MBと、結構でかい。
アプリの設定 (アカウント登録)
アプリを起動すると、権限の付与を要求される。
中国の企業なので、ちょっと気になる。
通知はいいが、トラッキングはなしにしておく。
国を聞かれている。
正直にJapanにしておく。
保存すると、アカウントのサインインか、作成の画面になる。
メールアドレスと適当なパスワードで登録。
途中は端折りますが、4桁の数字によるメールアドレスの認証があり、 アカウント作成されて、アプリのトップ画面が出ました。
カメラ設定
アプリトップ画面で「デバイスの追加」をタップ。
デバイス種類の選択の画面が出る。
「カメラ」を選択すると、QRコードスキャンの画面が出る。
カメラを接続する前に電源を入れる必要があると思うので、PCのUSBポートに接続。
接続すると、「デバイスを接続するにはアプリをご使用ください」という感じの音声が出てちょっとびっくりする。夜中だったし。
電源が入ると、カメラのLEDが青の点滅状態になった。
カメラ裏のQRコードを読み取ると、カメラが認識される。
「デバイスの電源がオンになっています」の表示と、その左にチェックが入れられるので、チェックを入れて「次へ」をタップ。
Wi-Fiルーターとの位置関係について、条件が表示される。 「開始」をタップして設定開始。
位置情報使用の許可を求められるが、なぜ必要なのか?
「1度だけ許可」しておく。
接続先ルーター選択画面が出る。
Wi-Fi SSIDが表示されているが、これは今のiPhoneの接続先Wi-Fi電波になっているよう。
この右の「選択」をタップすると、iPhoneのWi-Fi設定画面に移動する。
カメラの接続には2.4GHz帯のものしか使えないので、5GHz帯で接続していた場合、変更する。
そしたら、Wi-Fiのパスワードを入力して、「次へ」をタップ。
アプリが自動で、iPhoneをデバイスに接続してくれるよう。
※カメラのシリアル番号が表示されているので伏せてます。以降も同様。
しばらく接続待ちになる。
うまくいかなかったようだが、ローカルネットワークの許可設定がされていなかったからのよう。
許可を求められているので、「設定に進む」で設定に行き、ローカルネットワークのアクセス許可を与えてやる。
またアプリに戻って、再度接続を試みる。
今度はスムーズに接続できた。
またカメラから「Wi-Fiに接続できました。」とかの音声が流れる。
夜中だからやめてくれよ。。。
家の人もびっくりする。
名前を付けよとのこと。
何か名づけようとも思ったが、面倒なのでデフォルトのままで。
「完了」をタップ。
予想通り、また音声が出る。
「EZVIZ(エズビズと言ってた?)へようこそ」と言ってる。
画像が出た。
なぜか夜間モードに認識されていて、赤外での撮影になっているよう。
クラウド無料トライアルのチェックがあるので、外して「次へ」をタップ。
再度トライアルを勧められるので、下のバッテンで閉じる。
というわけで設定完了。
カメラ操作してみる
メイン画面で、カメラ画像をタップすると、ライブ画像が見られる。
下に出てくるメニューは、
- 「スナップショット」で、今映っている画像を静止画として保存できる。(「写真へのアクセス許可」が必要、求められる)
- 「PTZ」で、パン&チルト(PTZと言うがズームはない)の操作リモコン画面が出てくる。
パン&チルトを操作してみた感じ、パンは結構静か。チルトはブーと音が鳴る。
スピードはそれなり。
あと他にもあるが、今回はここまでで。