勉強しないとな~blog

ちゃんと勉強せねば…な電気設計エンジニアです。

ネットワークカメラ(EZVIZ CP1)買った2

購入したネットワークカメラ(EZVIZ CP1)を設定して動かしてみます。

前回記事。

nokixa.hatenablog.com

参考にしたサイト

www.networkcamera.work

型式が少し違うが、違いは見た目だけと思われる。

というより、そう思って今回のCP1を買いました。

手順

概要

大まかにやることは、

  1. スマホにアプリダウンロード
  2. アプリ設定 (アカウント登録)
  3. カメラ設定
  4. カメラ操作

です。

スマホにアプリダウンロード

私はiPhoneを使っているので、App Storeからダウンロードします。

アプリのサイズ、329.4MBと、結構でかい。

アプリの設定 (アカウント登録)

アプリを起動すると、権限の付与を要求される。
中国の企業なので、ちょっと気になる。

通知はいいが、トラッキングはなしにしておく。

国を聞かれている。
正直にJapanにしておく。

保存すると、アカウントのサインインか、作成の画面になる。
メールアドレスと適当なパスワードで登録。

途中は端折りますが、4桁の数字によるメールアドレスの認証があり、 アカウント作成されて、アプリのトップ画面が出ました。

カメラ設定

アプリトップ画面で「デバイスの追加」をタップ。
バイス種類の選択の画面が出る。

「カメラ」を選択すると、QRコードスキャンの画面が出る。

カメラを接続する前に電源を入れる必要があると思うので、PCのUSBポートに接続。

接続すると、「デバイスを接続するにはアプリをご使用ください」という感じの音声が出てちょっとびっくりする。夜中だったし。

電源が入ると、カメラのLEDが青の点滅状態になった。

カメラ裏のQRコードを読み取ると、カメラが認識される。
「デバイスの電源がオンになっています」の表示と、その左にチェックが入れられるので、チェックを入れて「次へ」をタップ。

Wi-Fiルーターとの位置関係について、条件が表示される。 「開始」をタップして設定開始。

位置情報使用の許可を求められるが、なぜ必要なのか?
「1度だけ許可」しておく。

接続先ルーター選択画面が出る。
Wi-Fi SSIDが表示されているが、これは今のiPhoneの接続先Wi-Fi電波になっているよう。 この右の「選択」をタップすると、iPhoneWi-Fi設定画面に移動する。
カメラの接続には2.4GHz帯のものしか使えないので、5GHz帯で接続していた場合、変更する。
そしたら、Wi-Fiのパスワードを入力して、「次へ」をタップ。

アプリが自動で、iPhoneをデバイスに接続してくれるよう。
※カメラのシリアル番号が表示されているので伏せてます。以降も同様。

しばらく接続待ちになる。

うまくいかなかったようだが、ローカルネットワークの許可設定がされていなかったからのよう。
許可を求められているので、「設定に進む」で設定に行き、ローカルネットワークのアクセス許可を与えてやる。

またアプリに戻って、再度接続を試みる。

今度はスムーズに接続できた。
またカメラから「Wi-Fiに接続できました。」とかの音声が流れる。
夜中だからやめてくれよ。。。
家の人もびっくりする。

名前を付けよとのこと。
何か名づけようとも思ったが、面倒なのでデフォルトのままで。
「完了」をタップ。

予想通り、また音声が出る。
「EZVIZ(エズビズと言ってた?)へようこそ」と言ってる。


画像が出た。
なぜか夜間モードに認識されていて、赤外での撮影になっているよう。 クラウド無料トライアルのチェックがあるので、外して「次へ」をタップ。

再度トライアルを勧められるので、下のバッテンで閉じる。

というわけで設定完了。

カメラ操作してみる

メイン画面で、カメラ画像をタップすると、ライブ画像が見られる。

下に出てくるメニューは、

  • 「スナップショット」で、今映っている画像を静止画として保存できる。(「写真へのアクセス許可」が必要、求められる)
  • 「PTZ」で、パン&チルト(PTZと言うがズームはない)の操作リモコン画面が出てくる。

パン&チルトを操作してみた感じ、パンは結構静か。チルトはブーと音が鳴る。
スピードはそれなり。

あと他にもあるが、今回はここまでで。