一旦マイコンプログラムの説明をしたいと思います。
ソースコード
ソースコードはここに上げています。
GitHub - hubnoki/RXtacho: Designing tachometer using RX220
開発環境
Renesas RXファミリについて詳しくはこちらから。
あまり詳しくないのですが、Rensas社のミドルレンジのマイコンシリーズです。ARMのCPUコアを使用したマイコンは各社から出ていますが、RXマイコンは独自の設計になっているようです。
ハードウェア
- 秋月電子製 RX220マイコンボード (通販コード K-08769)
- RX220マイコンボード: マイコン関連 秋月電子通商-電子部品・ネット通販
- マイコン型番 : R5F52206BDFM
- ROM 256KB、RAM 16KB
- 20MHz、32.768kHz水晶振動子
- 28pinピンヘッダ2つでIOピン等引き出し
- 加速度センサ、USBシリアル変換ボード、グラフィック液晶、SDカード(液晶モジュールの裏にソケット実装)、プッシュスイッチを接続
- 電源 : USBバスパワー給電、5V
- USBシリアル変換モジュールでPCと接続、ここから書き込みを実行
- プッシュスイッチでユーザ操作
- モード切り替え
- 加速度ログ取得の開始/停止操作
回路図をもう一度掲載します。
とりあえず
今回はここまでにしておきます。
コードの詳細も少しずつ紹介していきたいと思います。