↓ 前回記事
前回に引き続き、バスのおもちゃへのM5Stamp組み込みを進めた。
今回ははんだ付け作業。
やったこと
前回の手書き回路図をもとに、部品をはんだ付けした。
結果
こんな感じに配線した。
収納するとこんな感じ。
バスおもちゃ自体のプッシュボタンの回路接続を調べると、なんと片側がVCCに直結していた。
GND接続とプルアップかと思っていたので、想定外。
M5Stampからオープンドレイン出力で制御しようと思っていたが、それだとミスった時に、VCCとGNDがIOピンを介して直結になってしまう。
ということを心配して、IOピンとプッシュボタンピンの間に、家にあった適当な抵抗を入れておいた。
抵抗のカラーコードを見ると、黄、茶、黒のように見えたので、41Ω?そんな変な抵抗値あるか?
E24系列調べなおしたが、やっぱりない。
家のしょぼいテスタで測ってみたが、60~70Ωの値が出て、やっぱり信用ならない。
一応それぐらいの抵抗値ならまあいいか。
これで動かすと、前より元気な感じの声が出るようになった。
USB接続でも動いた。
以上
次からはいよいよプログラミング。